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鬼滅の刃の正体~人里離れた竃門で炭を焼く加持鍛治山の狸さんという鬼人

  • yamato-567
  • 2020年12月7日
  • 読了時間: 1分

氷河期には、九州は大陸と陸続きだったという事もありますが、その後のキカイカルデラの火山灰降灰による、海からの九州脱出と合わせまして、縄文文化は、世界へ広まりました。

その象徴でもあります縄文土器の炉は、やがて、金属(青銅や鉄や金)という、農地開拓や強い武器、富と財力を生み出します。

ケルト(森)人は、隠れて造っていたそうですが、有名なカッパドキアも、ヒッタイトの製鉄を隠すための地下でもありました。

彼らは、戦争殺人の原因となる、武器を渡す事、製鉄方法を漏らす事を避けるため、神から言われた通り、人里から距離を置いて暮らしていました。

神の言葉(加持)を守り、鎮守の森を守り、製鉄(鍛治)を守ってきた加持鍛治山の狸さん(洞窟に住む人)が、鬼と呼ばれるようになったのです。

筑紫の竈門山の水門を通り、熊本への鬼道の道にある竃門神社がある玉名には、田貫(どうたぬき)などの名刀があります。

皮肉な事に、鬼滅の刃を鍛えていた人たちが、鬼の正体だったのです。

写真は、玉名の竃門菅原神社と同田貫と、日本の神社の原形でもあるヒッタイトのハットウシャと似ている、タタラ水です。

タタラ水を飲んで育った父は、焼き入れ師で、長男は、日本製鉄に勤めている不思議です。

私にも鬼の血(刃)が流れているのですね。



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