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青垣籠もれる八磨土(八鏡土)。

  • yamato-567
  • 2020年9月12日
  • 読了時間: 1分

エジプトの津丹仮面は、何に挑戦していたのでしょう。

死後の世界とは、おおよその方々がご想像なさるのでしょうが、実は、もっと深いのです。

ところで、夏の大三角形は、白鳥座のデネブと、わし座のアルタイルと、こと座のベガで夏の大三角形と言われていますが、その天に天の川が流れますように、その映しとして地上にも川(球磨川)が流れているわけです。

ですから、天に天幕がありますように、地にも幕屋(人吉球磨盆地)がなければなりません。 その示しが、八方の青垣(山々)に籠もれる盆地の形状となります。 オウスが、人吉球磨で名を襲名してヤマトタケルと成った謎は、天地を十字に貫く存在が何かを悟ったからです。 それは、天上界でも地上界でもなく、白鳥十字と交差する点なき点でありながら、天地を可能にする何かです。 それで、韓半島における鉄資源の争いから都を守る事と、日食による九州王朝から近畿圏への遷都は、日那の国の人吉球磨盆地と同じ地形の奈良盆地が、都として重要であったわけです。 写真は、球磨のあさぎり町の才園古墳の十字型土器と、国宝人吉青井阿蘇神社の、片仮名(天の川と地の川の映し合い、津丹仮面)を見て真名と悟す狗奴の名のままの球磨の、天地の真釣り合わせ(天狗くり)です。




 
 
 

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