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隈本霊名(熊本玉名)のトンカラリンの言霊の仕組み

  • yamato-567
  • 2020年7月23日
  • 読了時間: 2分

熊本玉名(多婆那)のトンカラリンの構造は、有名な地下構造だけでなく、カムロギとカムロミの二つの山も合わせて理解できます。

トンカラリンの言霊の名(玉名)そのものが、トンガリ山から日(霊)を引き込むという読みでもあります。

近年、歴史学や言霊の研究家の方々も、噛む(○+。平+事)事で漏れる言霊(意成、イナリ)→言葉(言鳴)の仕組みに、迫ってはおられますが、それが、学問や評論の問いや仮説(イマジネーション)でしかないのは、誰彼にも備わり、当然、自らにもある、言鳴から事成(ア行からワ行の火水が淡路と固まる)への、自らの息の根元に、その実感に、注意しておられないからです。

その時、坂口(逆口)の本名でもありますが、逆立ち(本末転倒)した事成を、成事として観ているのが、実在のあなたです。

カムロギ、カムロミ山の一方が、高葉山の名でありますのは、言葉の仕組みの解説を意図したものだからです。

また、玉名を流れる菊池川流域は、世界で最も、装飾古墳が多いだけでなく、猿田彦石も多いのですが、これは、世界では、同じ緯度帯に、古代文明が並ぶ謎ともつながっています。

また、猿田彦石の頂点のアンタレスに因んだ、赤星という地名と、赤星という名字が多いのも、トンガリ>という隈本(菊池の都は隈府、熊本城は隈本城)を伝えるからです。

また、元々、神は、火水を噛むや黴びるからカミと発声するのですが、超古代~古代は、>から、クマ(隈、玉導き→球磨)と発声していました。

神武天皇のお名が狭野尊なのも、>という意味です。

さらには、沖縄のハジキの刺青も、>です。


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