阿蘇火のオおかみ(雨品龍)とモーセの石板(八咫の鏡)の謎
- yamato-567
- 2020年11月30日
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拝ヶ石巨石群がおかみの石と呼ばれますのは、雨品龍(おかみ)の名の通り、雨をもたらす亀蛇龍(北極星)と、洪水を静める青井龍(津留、北斗八星)の雨宮という事です。
また、おかみは、天皇の敬称であります。
北極星と北斗八星の柄杓星が刻まれた、拝ヶ石巨石群を下りますと天水湖があり、歴代の天皇が天水をお掬いになられた碑があります。
ところで、おかみ(雨品龍)の中にある品こそ、三種の神器です。
どういう事かと申しますと、天水の雨も、その使いの龍も、三種の神器次弟だという事です。
それで、三種の神器とは何かという事ですが、表現に挑戦いたしますと、神の代理(子)としての能力です。
この能力は、使いである神々(天使)にはありません。
まず、額田(火台、眉間)の阿蘇火の神(八咫の鏡、モーセの石板)ですが、これは四霊四魂の玉の荒霊玉(石舞台、環境がある不可思議)と奇霊玉(踊る能力がある不可思議)に拘わる事ですが、私の意識がある所、必ず世界(遊ぶ所、熊の地名では高遊原、水前寺成趣園)があるという事です。
そして、水前寺成趣園が日本の雛型でありますように、世界は人の雛型(神映し)であるという事です。
写真は、熊本のヤマト町の幣立神宮のアソヒのオおかみの天板と、モーセの石板の比較です。
拝ヶ石の柄杓星や、亀石を津留が巻くシーンは、いつも載せているものです。
また、天水湖には駐車場がありませんので、近隣(坂口の同級生などの家々)に迷惑のないよう、お静かにお願いいたします。
マナセ(勾玉)やアロンの杖(草薙剣)の説明は、これまでの投稿をお読みください。

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