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那日のエンキと違い鷹の羽。

  • yamato-567
  • 2020年9月20日
  • 読了時間: 1分

原初の海ナンム(那日ムスの海の縄文人)より産まれたキ(メソポタミアの神話の意)には、エンリル(日の本、実在)とエンキ(閻魔、現れ、盛り土、非実在)の話があります。 これは、那日ムス日本のお伽噺では、海が、臼(右に螺旋して舞い昇り、左に螺旋して舞い降りるのは、目の高さ、私の視点で変わる錯覚)が回り(すぅずぅう(五十鈴)の逆巻きが、うぅずぅすの渦巻き)塩で満ちているのですが、エンキは、鎮守の森の盛、盛塩だという事です。 盛り土である比日密土、泉湧く浮母井土でもあります。 すぅずぅうのす声が示しますように、十字螺旋回転(バッテン)は、タカアマハラの現れで、エンキが持つ違い鷹の羽は、その暗示です。 写真は、その昔、魏からはキ国と呼ばれた所にある岩戸山の閻魔洞と、チプサンのエンキです。 他とは少し異なる、ゴッドン(牛頭王)の写真は、人吉青井阿蘇神社の宮司さんからお借りしています。 国宝人吉青井阿蘇神社の違い鷹の羽、糺の森の京都賀茂神社の盛り土(角松)、エンキの写真もお借りしています。














 
 
 

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