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豊葦原「日本の歴史は和合の歴史」

  • yamato-567
  • 2020年5月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年6月7日

書き換えられた歴史と比較すると頭がグルグルするかも・・・


古今集の真名・仮名序の元は、縄文人の神道と、神武東征となります。 皆さんは?でしょうけれど、神武東征は、九州からの東征だけでなく、アレクサンダー大王の東征、イザヤの東海の島々の山の示しなど、いくつかの時代の話がまとめられたものです。 それが和合して、日本の神道を形成したという事です。 ところで、古事記、古今集に最も影響を与えましたのは、武王の弟の周公だと考えています。 日本建国以前の話ではありますが、成王を助け、東征を成しました。 また、周公は、礼楽の祖といわれますが、それは、礼儀と雅楽という事ですが、礼楽は、日本人の日本人たる由縁ではないでしょうか。 ところで、明治以来、中国から日本への留学生の方々が、日本人は、私たちの祖先ではないかと思えるほど、日本で見たものは、中国では、古典の本でしか知らない世界と驚かれています。 先日、25年前、娘の名としました、令和の元の詩経の話をいたしましたが、中国の古典にしろ、元号にしろ、神道礼楽にしろ、呉服にしろ、十二の斎石(斎園殿、エデン)の日本庭園にしろ、中国由来だという、中国ネットの盛り上がりを中国政府が鎮静化させましたのは、日本政府への配慮などではなく、日本が真剣に歴史調査には入りますと、これまで、自国の歴史を焚書してきた意味がバレるからです。 古代の中国人と、今の中国の方々とは異なるという事です。 日本人は、神伝の文字道り、高天原と黄泉の国の中間にある、中原の中津国(豊葦原中国)の人だったのです。 皆さん方にお願いがあるのですが、ご家庭で、日本の歴史は世界の歴史であると、解釈していただき、子供さん方々に話していただけないでしょうか。 私たちには、自らの出自の誇りを奪われてきた歴史教育から、日本を取り戻す責任があります。 熊本八代の、豊葦原(遥拝)神社の写真は、お借りしています。


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