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葺き屋と言寿き(寿、イスラエルのラッパ祭)。

  • yamato-567
  • 2020年9月12日
  • 読了時間: 1分

寿司、相撲、住、寸法など、す声に由来したものは、日本人のアイデンティティに沿うものです。 それは、す声が、すぅずぅう(五十鈴宇)の、うちゅう(ウで初まりウで終わる高天原)の言吹き(寿)を示すからです。 タカアマハラの対称性(咫)である最初のタ声は十字で、最後のラ声は螺旋回転で、合わせてす声です。 ところで、宇舎は、茅葺きの大屋根の事であり、ウガヤフキアヱズのフキア(迦那安)人は、屋根の葺き替えも終わらないうちに誕生した赤子(先王の喪も明けぬうちにクーデターで誕生した王)を教訓とした名です。 なぜなら、その直後に大津波が来て、私たちの祖先の国、那日ムス比日仁育宇舎が、滅びたからです。 ところで、大嘗祭の屋根が板に変えられようとしています事は、国の行く末に困難をもたらします。 暮らしが変わった今だからこそ、祖先の言吹き、茅葺きの葺き替えの願いを、手本としなければなりません。 写真は、大同元年(806年)、旧暦の9月9日の重陽(令和元年を合わせますと大和)が誕生日の、舎を示す人吉の、国宝人吉青井阿蘇神社です。 写真は、宮司様からお借りしています。


 
 
 

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