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熊襲タケルから名を襲名したヤマトタケルの女装の真実。

  • yamato-567
  • 2020年9月18日
  • 読了時間: 2分

先の大戦での日本の敗戦で、皇国史観は悪ものとされ、排除され、新たな、日本悪しの歴史観が、戦後生まれの常識となりました。

それと同じ出来事が、当時代では、世界で最大級の、白村江の世界大戦による敗戦により、古代日本の歴史、それまでの日本人のアイデンティティが否定され、日本は、中国から習ってきた遅れた国であったと、歴史改竄されてきたのです。

それは、中国にとりましては、元々、中国で統治していた日本が復活し、領地を取り戻されないためでもあります。 その証としまして、中国は、自国の超古代の歴史を焚書してきたのです。 それで、敗戦により、中心となる記紀は改竄され、熊襲悪し、征伐だという話に変えられてしまいました。 その事で、記紀も、つじつまが合わなくなり、欠代といわれますように、最も残っていて当然の、天皇の史実も失われたのです。 これまでの投稿に書いていますように、古事記での神名の真意を伝承している熊襲が、その古事記で悪ものとされている事が、最も矛盾しているわけです。 皆さんにおかれましては、あまり面白くないローカルな話題ばかりですが、そこに、封印された日本があり、また、日本で封印された、超古代の人類の歴史と、皆さんに繋がるアイデンティティがあります。 それは、日本人であられますなら、北海道でも沖縄でも東京でも、ブラジルでもアメリカでも、知っておいて損はないのだと思います。 写真は、オウスが女装をして、熊襲タケルを騙し討ちする所を表現したものです。 圧倒的武力の差がありながら、わざわざ危険を犯して潜入する必要もなく、また、オウスが、殺した相手の名(邪馬土耶蘇タケル)を、そのまま襲名するとはおかしな事です。 事実は、オウスの女装とは、炊き出しの隠語で、飢饉にみまわれていた熊襲を、助けになられたのだと考えています。 写真はお借りしています。






 
 
 

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