本質を見極める力をつける使命。
- yamato-567
- 2020年10月24日
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日本で研究費と労力をかけて品種改良され、ブランド化の宣伝費用もかけて産地競争力を上げた農産品が、数年後には逆輪入品に潰されている。
熊本のイ草農家などでの、追い詰められた、保証人連鎖倒産の経緯を、呆然と見て参りました。
種子法改正に反対なさる政治家の方々が、本当に農家の味方なのか、政治利用なされているだけなのかは、個々人の志の違いがあり、断言はできかねますが、一方で、中国などから流入する、日本開発の種子の農産品への監視罰則強化などには、あまりご関心があられないようです。
しかしながら、中国政府の工作員であられるのなら、目的は達成なされておいでだとは思えます。 日本(ヤマト)は、工作員や、憎しみや不安を煽る陰謀論に乗って同志を増やす、これまでの政治グループの物真似ではなく、現場ですでに起きている事実と、将来の企みの思いを見極めて、是々非々で臨まねばなりません。 もちろん、農薬企業を応援しているわけではありません。
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