日本文明と人類世界の復活。
- yamato-567
- 2020年9月18日
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秋の七草の季節となりました。
七という数字が、復活を意味し、冬至やお彼岸前後三日間だけでなく、一週間が始まったとされるバベルの塔(ジッグラト)も、日本文明でありますのは、これまでの投稿に記して参りました。
秋の七草も、一月七日の春の七草と同じように、薬草効果的な体の復活もありますが、見て楽しむという、心の豊かな暮らしが、古代の日本にはあったのでしょう。
ところで、肥えた土地にしか自生できない、バラ科の桜の自生地に里山をつくったり、熊本の五家荘の、5000年続く輪作農業など、植物の特性を利用した農業の知恵があった私たちの祖先ですから、秋の七草も、野草を使った、土地の復活に利用していたのではないかと思われます。 ところで、1999(999のこの世のゆれる物質的視点→666の不動の精神的視点へのひっくり返し、角力)の七の月の復活は、13000年前の大津波からの復活を祝う、ツヨン(祇園)の祭りですが、人類世界の復活と共に、日本文明は始まったのだと思います。 秋の七草の写真はお借りしています。










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