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日本人の祖先、鳥人族の幻の島

  • yamato-567
  • 2020年8月1日
  • 読了時間: 2分

物の令が前進すれば、その裏の霊は後退するのでしょうか。

生と死が同時に存在しないと思えるように、令が表にある時、霊は、その活動を弱めているのでしょうか。

ところが、その令(水)と霊(火)の根元は、お互いに何もないという口を空けています。

実際は、666の逆さの蕾が、366とも、669とも咲かず、369の花と咲きます。

それは、火水の表現は、火水→火でもなければ、火水→水でもなければ、火水→火と水という事です。

ですから、火(霊)がない時、水(令)もないのです。

それでいて、火水は、その表現の火と水でもないのです。

祭司者ラマナは、火と水という片仮名から、真名(マナ)を示す(光を当てる、ラ)ものです。

古代、南の島々で、ラマナとして迎えられた祭司の正体は、日本人ではなかったかと考えています。

写真は、東からやってきた、降霊者婆那の名に似ている、オロシーバが造り始めたという、ミクロネシアの世界遺産ナンマトルです。

その巨石を運んだ技術を再現する試みがなされましたが、それよりもさらに大きな石を運ぶのは困難だったそうです。

熊本(多婆那、那日)からも、奈良へ巨大な馬門石が運ばれましたが、ナンマトルの東の島こそ、今は沈んでいる浦島の、日本人の祖先の島、那日ムス比日仁育ではないかと考えています。

火水(後ろの正面)を示す祭司者ラマナは、日真名でありますが、発声的には、日婆那です。

重力を曲げたのではないかとも考えられる巨石の運搬積み上げ技術は、髷を結う、日本髪のようです。

実際の所、古代熊襲(海の鳥族)の風俗の特徴は、曲げを結っている姿だったそうです。

ちなみに、いつも載せています坂口の地元の、拝ヶ石巨石群の8mにも及ぶ巨石なども、山の頂上にあるわけですが、研究者の方々がおっしゃる、どうやって頂上まで運んだのかではなく、頂上に行けば行くほど軽くなるので、麓に造るよりも簡単だったそうです。

まさに、鶴(霊、す)と亀(令、う)をすぅずぅうと統める、鳥人族ですね。



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