日本(ヤマト)の政治部にご助力いただくお方。

古の昔から、政治の世界では、権謀術数のかけひきに巻き込まれ、希望に添えない道を歩まれた方もおられた事でしょう。

小野良実と養父の小野篁も、その方々であったと思われます。

熊本の植木に流されましたが、腐る事なく、恨む事なく、いつでも国に奉公できればという、国に報いたいという態度で、過ごされたと察します。

良実が建白しました七国神社は、北斗七星の、古代の天神を祀るのですが、まさに七生報国の決意が揺るぎない事を示します。 写真は、七国神社と、小野小町が産湯を浸かったという、小野泉水公園です。 裏山の鬼の岩屋の古墳の中で、半時ほど寝た事があります。