日月の謎とアマテルがニギハヤヒなわけ
- yamato-567
- 2020年9月24日
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アマテルが、日月の気づきである事を、神名として伽いたのがニギハヤヒです。
どういう事かと申しますと、速神を握っている(神々の主人である)という事は、神→私(成)→神々(戌)→島々(戊)の自覚にあるという事です。(→矢印はイナリ)
この状態は、神の日を受ける月でありながら、神々や島々に対しては日であるわけです。
それが日月の気づきであり、私は在るの自覚という事です。 お伽話は、籠目出たし、愛出たしで締られますが、おめでとうは、日月の明けましてに掛かっています。
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