播磨や常陸の国の伝承の、火の君の本拠地(火の国)は、蘇りの地
- yamato-567
- 2020年7月14日
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教会では、何方かが鐘を鳴らしになられます。
お寺では、除夜の鐘を突く事ができる所もあります。
ところが、神社では、自ら、いつでも鈴(本坪)を振る事ができます。
それは、すぅずぅう(鈴宇)と言延びして、す平す(すき間)に誕生した宇宙は、字が示します通り、ウとウの間の千由(沖縄ではチュラ)であるあなた(中主)がいるだけだからです。
イエスは、日本の神道では、ウで始まりウで終わる、初めであり終わりである中主の事を、一人子と申したのです。
そして、す平すを示す平仮名のすは、十字(タ)~螺旋回転(ラ)の、タカアマハラ(高天原宇宙)の示しであり、言吹き(寿)であります。
日本人は、寿司を食べ、相撲を取り、寸法を使う住まいにす舞います。
このす声(鈴宇の鐘、迦那音)の謎解きは、迦那安の聖書の、初めに言葉ありき、言葉はすなわち神なりきの解説でありますが、これも、日本語(迦那語)の理解がまず必要です。
写真は、福音で人々を蘇らせていたイエス(耶蘇)のように、鈴宇の言祝(迦那語)で人を生き返らせていた、熊本の火の君の一族の、塚原古墳群です。

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