巨石の盃状穴
- yamato-567
- 2020年9月24日
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歴史の話をしていますと、皆さま方の中には、何々氏は残酷だった、何々族は祖先の敵だという憎しみが、時々、ふっと湧いてこられるのかと思いますが、ややこしい事に、憎しみがある所に意識がありますと、はたらきの神々は、それを意志(命令)として受け止め、その結果、その憎しみの相手の子孫として再生するわけです。
憎しみをお持ちのご本人からいたしますと、不都合な結果かも知れませんが、実は、俯瞰してみますと、最も都合よくできているのです。
すべての現れは、因果応報を超えて、あなた様を生かそうとするはたらきです。 写真は、夭折した我が子の幸せな再生が祈られた、拝ヶ石の炎の鏡石に刻まれた盃状穴です。

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