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天幕のす舞い

  • yamato-567
  • 2020年6月24日
  • 読了時間: 1分

東京をはじめ、四神相応を意識した街づくりの都市は、いくつかあるのですが、同じ時期に建てられた平安京と人吉青井阿蘇神社の四神相応は、日本建国の精神、第三神殿としての平安の神殿、千年王都の願いが込められています。

それではなぜ、平安京だけではなかったのでしょう。

そこには、大和(12×12)三輪(000)の144000をまとめた、大神氏がかかわります。

斎園殿(エデン)は、日本で復活していたのです。 ところが、それは、政り事や、人々の暮らしとなりますと、神(聖)域を保つには困難を極め、別に、神殿としての聖所が必要であったのだと思われます。 写真は、人吉青井阿蘇神社の禊ぎ橋です。 FBの友の宮原様からお借りしているものですが、龍が棲む蓮池の姿が映っています。 そして、エデンには入るには、禊ぎ橋を渡らねばならぬという事です。 それは、先ほどの投稿で申しました、天の浮橋に立ち渡る(認識の角力、ヤコブの相撲)という事です。 渡りますと、柱(橋桁)がみえます。 そこからは、ケルビム(狛犬)が待つ釣り天幕の、幕の内(真釣り合わせ)という事になります。 日本では、遠い最南端の国宝の神社ではありますが、禊ぎに挑戦なされる皆さんが、お越しになられ、この橋をお渡りになるのかも知れません。



 
 
 

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