天の羽々斬剣
- yamato-567
- 2021年2月22日
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邇邇芸命(ヤコブ)が大山津見神(ラバンおじさん)の娘の木花咲耶姫(ラケル)を妻にしたいと申し出た時、姉の磐長姫(レア)が先だとなった真意は、禊ぎの手順という事です。 ところで、スサノヲが八岐大蛇を退治したという話は、禊ぎの事でありますが、天の羽々斬剣が、八岐大蛇の中にあった天叢雲剣(二つの剣とも阿蛇剣)に当たって欠けたと申しますのは、禊ぎの失敗(アダ)です。 なぜかと申しますと、目に見て美しい木花咲耶姫(ラケル、カミムスビ、宇宙の中の私)を優先させ、磐長姫(レア、タカミムスビ、私の中の宇宙)を大事にしなかったからです。 坂口のプロフィール写真は、神伝と同じ地名と名の、河内の鰐洞(鰐は丸の事、ユダヤのレビ族)で、奇跡的に巻き起こった禊ぎです。 螺旋回転の禊ぎの泡末の花の軌跡は、メソポタミアで描かれた図と同じです。 モーセの説明の様子と、メソポタミアの、天の羽々斬剣と八岐大蛇(天叢雲剣)の写真などは、お借りしています。

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