大宇宙の満干の波
- yamato-567
- 2020年7月8日
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今宵の投稿は、眠れなくなりますので、明朝、読まれる事をお薦めいたします。
カルディナ地方のシュメールや、私たち日本人のカラ族と、どこか響きが似ているのですが、アルメニアのシュニクのカラフンジ(ストーンサークル)は、見事なものですが、注目すべきは、それよりはるかに古い、石刻には、宇宙人らしき人々が描かれている事です。
ストーンサークルが造られた時代、北十字星といわれる白鳥座は、夢のある話としましては、そこから、人類は来たのではないかという説です。
岩刻の絵は、太平洋での大津波で、私たち日本人が、世界へ散った13000年から1000年後の12000年ほど前です。
その頃には、新たな現史の時代が始まっていてもおかしくありません。
そして、そこに描かれている人、それは、残念ながら、宇宙人ではなく、ゴーグルをつけて海に潜る、海女さんのような日本人ではなかったかと思います。
ユダヤの方々が、額に着ける聖句箱も、元は、天狗や河童、山伏のものもそうですが、危険な川海に潜るために頭を守る、防御策ではなかったかと考えています。
ところで、白鳥座が、カラフンジでの観測の対象ではなかったかとされる説があるのですが、古代縄文日本人は、白鳥座に注目していたのです。
なぜかと申しますと、そこから来た宇宙人というわけではなく、海の縄文人にとりまして、潮の干満は、暮らしに密着したものであり、白鳥座の影響も、その視野に入れていたからです。
その干満の原理は、現代の私たちが考えるような、月と地球の引力からではなく、ミクロの波振動子という波が地球に押し寄せて来て、それを月が邪魔した時に、海を押す力が弱くなり、満潮になり、押す力が強くなった時、干潮になるという、現代の科学の万有引力の認識と逆(一般的な重力そのものが存在しない波動衝突による重力)なので、古代人の科学は、妙見でもあります。
その押す力が、北十字星(白鳥座)で起きている、すなわち、小天天水の波が起きているという事で、白鳥座に注目したのだと思います。
その波こそが、大津波の因にもなっているのかも知れません。
白鳥とは、元々は、鵲や鶴も示し、その鶴(津留、津波を留める原理)と日の丸(地球くくり、波動衝突により、内円と外円の力が拮抗し、調和した形)が、薩摩の十字旗の原形であり、日本国旗、日の丸の示しという事になります。
日の丸は、13000年前の大津波で国を失った、私たち日本人の祖先の、津波観測の、科学力でもあったのです。

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