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四神相応で建立された、国宝人吉青井阿蘇神社

  • yamato-567
  • 2020年10月11日
  • 読了時間: 2分

弓月(三日月)は、人吉城の名でも知られる、人吉の象徴でもありますが、二番目のお写真の四神旗を意味する、破魔の四龍の、四神相応で建てられた破魔矢を示しています。

ですから、卑弥弓呼は、四神に守られた国の王という事です。

実際に、人吉青井阿蘇神社は、四神相応で建立されています。

また、三番目のお写真ですが、三種神器と共に祀られる五色絹は、私たちの祖先が、五色人共和で国を支えている事だと考えています。

さらには、四番目のお写真の五色旗は、青・緑(木、ベガ)、赤(火、アンタレス)、黄(土、アルタイル)、白(金、天の川)、黒・紫(水、夜空)の、この世とこの夜(天体)の、構成要素を示しています。

そして、オウスは、改ざんされずに古事記の伝承に残っている部分としまして、狗奴の邪馬土(熊襲、耶蘇、川上)タケルから名を襲名し、日本(大和)タケルとなったのです。

伊勢神宮でも、天照大神で川上の名が使われますが、それは、古代の神道の名残です。

ところで、大嘗祭の神殿の屋根材が、茅葺きから木葺きに替えられましたが、こういう事をないがしろにしていますと、受け継がれてきた古の神道が失われて参ります。

また、大嘗祭で重要な百子張の屋根材が、クバ(フェニックスのような葉)でありますのは、神道が、南から伝わった証です。

国宝人吉青井阿蘇神社は、国宝の神社としましては、沖縄様式も残し、最も南にある神社です。

お写真は、FBの友の住吉様からお借りしています。




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