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吉備団子の謎

  • yamato-567
  • 2020年8月31日
  • 読了時間: 2分

本日は、停電しているとの事で、実家に参りました。

ゴォーロの山の麓の町で、停電しているのは実家だけで、幸い、ブレーカーが落ちただけでした。

つい先日もFBの友のカミナリさんと二人で、目の前に雷が落ちるのを体験いたしました。

オノゴォーロのゴロゴロのトドロキの雷(イナリ)人なので、雷が落ちるのは仕方ないと母に申して帰りました。

ところで、イナリと申せば水前寺成趣園です。

今は天皇家の伝授となっておりますが、歌詠みの謎、それは宇宙開闢や、日本に至るまでの超古代からの歴史でもありますが、世界で唯ーの歌詠みの伝承の古今伝授の間の謎は、令和の御世にこそ、古代の歌詠み人のご子孫の皆さま方に明かされるべきだと考え、毎日の投稿となっています。

ところで、その古今伝授の間がある、江戸初期の、日本の雛型の造園でもある水前寺成趣園は、道を求める方にとりましてのメッカのような巡礼の地であり、柔道や剣道、空手道などの武道だけでなく、華道や茶道をなされる外国の方も多くおいでです。

その方々に申しあげておりますのは、名物のいきなりダゴは、古今の教えだという事です。

ダゴ(団子)は、熊本弁では、最高という意味ですが、生成はムスビであり、最高のムスビという事になります。

それは、何のムスビかと申しますと、知情意(猿犬雉)のムスビです。

水前寺成趣園で申しますと、在るから鳴言(成事)の宇宙開闢は、知の真言、情の誠、意のまま事と理解できます。

また、ムスビは、熊本弁では吉備ると申します。

ダゴは蛇後(肥後)であり、神芭日です。

何の事かと申しますと、最高の結びは、吉備団子という事です。

その結びがおかしくなってしまい、祭司は、権力を守るための自己保身の司祭とひっくり返り、本来は支え心配りする支配の意味も、隷属させ奪うもの(公→私)となりました。

写真は、日本の三大遺跡ともいわれる、肥後型の千足遺跡です。

吉備や大和の墓石は、熊本の宇土産の馬門石が使われています。

馬門とは、公なる御帝の事だと考えています。

写真は、坂口の昼寝場所でありましたが、長女が近くの小学校に赴任した事により自主退場いたしました、芳山の千金甲古墳です。

岡山の千足遺跡と似ているとおわかりだと思います。

吉備団子繋がりですね。



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