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古代の半島の悲しみは、棄民であった今の半島人に人口爆発がおきて、先住民だった日本人の人口を上回り、助け合いから殺し合いへと変わっていった事です。

  • yamato-567
  • 2020年10月24日
  • 読了時間: 2分

竹島は、我が国固有の領土であるという、日本の小学校の教科書改訂に文句をつけていながら、韓国政府は、国際の場での話し合いでの決着にも応じず、また、自国に都合のよい歴史造作の韓国の全教組に、どういうわけか連帯している日本の日教組の教育は、もう終わりにしなければなりません。 ところで、古代、それまで援助一辺倒だった半島に対して、日本が強く出た時があります。 それも、助けたいという、愛からの厳しさだったのでしょうけれど、それさえも無駄で危険だったという結果は、歴史が示す通り、百済に深く関わり過ぎて、百済を助けた白村江の敗戦から、唐と新羅の侵略を受け、日本では、多くの人が亡くなられ、奴隷になっただけでなく、それまでの日本の言葉も含めて、日本の古代文明を失ったのです。 歴史は、同じ場面を用意します。 同じ運命を繰り返すかどうかは、もちろん、今の私たち日本人の総意によるものです。 その総意を行なう政治というものは、つくづく、歴史に学ばねばと考えさせられます。 なぜなら、いつも申しておりますが、相手に期待して、相手を変える事など、甘い考えである事は、歴史が実証しているからです。 歴史に学びますなら、何をすべきか、自ずと見えて参ります。 本日は、半島の百済国の安定に、深く関わっていた、紀氏の話です。 百済の辰斯王は、天皇への礼を失した事を、命をもって謝罪しています。 それゆえに、日本も百済を見棄てずに、責任を持って、阿花王の即位を見守る任に就いたのが、紀角宿禰です。 紀は鬼でも姫でもあり、メソポタミアのウバイド、古代中国の周(くくり日の丸の暗示)王朝から続く、キ国日本の本流です。 角は、ひっくり返す角力(相撲)であり、古代エジプトなどでもなされた錬金術です。 当時の錬金術は、鍛冶という事ですが、真のミトコロガエシは、言葉の妙用です。 そして、醍醐天皇は、竺紫の豊香(九州王朝)の紀角の子孫を信頼なされて、紀友則、紀貫之に、ミトコロガエシ(神への返歌)の、古今編纂の勅令をお出しになられます。 日本は、まさに、言霊の幸給う国です。 紀貫之の歌の、昔の香は、宇佐神宮の前の、豊国一の宮でありました、紀氏のふるさとの香春の事です。 紀貫之の写真はお借りしています。




 
 
 

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