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原(縄文人の環状列石)→バベルの塔(七つの階段)→復活祭(ハレルヤ)

  • yamato-567
  • 2021年2月17日
  • 読了時間: 2分

敬天愛人を掲げた、西郷隆盛(菊池源吾)の祖先も拝していました、拝ヶ石の敬天祭は、キリスト教の復活祭の日に行われる不思議です。 もちろん、キリスト教を全国に広めた熊本バンドより遥か昔の事です。 坂口が育ったタタラ水の双獅子も、普段は木の根や岩のようですが、イースターの月夜に浮かびあがる不思議です。 そのイースターの元は、数万年に渡る縄文人の禊ぎによる蘇りですが、冬至、夏至、彼岸の中日の前後一週間(計七日間)に巨石(環状列石、ストーンサークル、トリリトン)で行われるわけです。 一週間の認識が始まったのはバベルの塔からといわれていますが、それより遥か昔の事です。 バベルはバル(火霊)で、ハレルヤと申しますのは、そのハル(日本では原、晴)が訛ったものです。 火霊(バル)のバブテスマをしたイエスが、冬至の三日後の復活の話をしたために、本来なら、ラッパ祭頃のイエスの誕生日が、冬至明けに誤解された可能性があります。 そして、冬至前の三日間というものが、一番鳥が鳴くまでに三度、私(キリスト)を知らないというだろうとペテロに予言したイエスの言葉と勘違いされています。 一番鶏とは朱鶏(全身が目の斑鳩、斑目鳥)の事で、さらには、エデンの園を守るケルビムの事で、それは神輿(契約の箱)の事です。 熊本の宇土の御輿来海岸の海が、不知火から上がる参道(海上の鳥井)でありますのは、瀬昇津(水)のバブテスマで、私はキリストを知らないという三日間なのです。 ソクラテスのように、この無知の知(不知火)に挑戦した人は少なく、その挑戦がなければ、冬至後の三日間の火の復活(瀬昇津)もないわけです。 ただ、無知の知は、勇気がなければ挑戦できません。 写真は、熊本玉名高瀬(瀬昇津)から川を登った、玉名和水(旧地名は菊水→菊は火霊で火と水の意)セイバル(セイは海でバルは火、マヤの都と同じ地名)のトンカラリンの七つの階段です。



 
 
 

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