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八鏡文字と化美津文字

  • yamato-567
  • 2020年6月14日
  • 読了時間: 2分

八鏡文字(カタカムナ文字)が、なぜ、化美津文字なのかですが、化美津とは、宇玉(ウタマ、小さな。の事)を歌詰める玉詰め結び(□幸霊)です。(ウの宇は、目のない烏)

密教では、金剛密という事ですが、スペースという隙間のない何かが、スペース(すぅずぅうちゅう、鈴宇宙)の元だという事です。

それで、密の何かを神鏡として例えて、この世と隠れ世の仕組みを説明したわけです。

ところで、ーである肥は、月の象徴である鏡に、螺旋回転して散りぬる(分ける)何かを胎蔵しています。 それで肥は、太でもあります。 その太の丶ちょんを、神霊元子と申し、人は、その力を菩提に秘めていますので太郎です。 太郎からヽが出て犬神(天使)を生みます。 これが、古事記の神生み(蒼化)で、花子という事です。 またさらに花子は、島生み(現象化)いたします。 この一連の流れを字で示しますと、太郎が神成(ライエデン)で成→犬神(八百万神)が戌→大八島が戊となるわけです。 ところが、ー(成)→二(戌)→三(戊)と、逆に一本づつ増えていきますのは、八鏡により、逆さ(本末転倒)に見ているからです。 本来は、丶の正体である米(神の光)が光となる過程では、一本は落とされ、一本は曲げられている(米→光)はずです。 続きはまたの機会にいたします。 写真は、玉詰め(化美津)結びを図解した、ホルス(隼仁、隼炎神)の目です。 絵に日が二つありますのは、一つは神の実在である日、もう一つは浮舟(肉体)のホルスの目と繋がる私の実在である月です。 日月の神示が明日香なのは、どちらもとらえられない香りと同じという事です。 そして明日香は、霊(あの世)にも令(この世)にも足をつけてない、中主であるため八鏡(八咫鳥鏡)の影のない、飛鳥という事でもあります。 芳山、岩戸山(平十字)麓の海に面した烏土の宮近くには、絵と同じアオサギの巣があります。



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