二十四の長老(八頭獅子)と厩戸(仮庵)
- yamato-567
- 2020年10月5日
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目覚めの過程を示した、黙示録の二十四の長老は、人吉青井阿蘇神社のおくんち祭で舞われる、八頭の獅子の事です。
それぞれ三つの役目があり、3×8の24人で舞われます。
ところで、イスラエルでは、おくんち祭と同じ時期のラッパ祭から、七日間の仮庵へと移行します。
まさに、おくんち祭を見るようです。
古代の神道は、同じなんですね。
また仮庵は、大嘗祭では百子帳に当たります。
大同元年、おくんち祭が誕生祭であるのですが、イスラエルの六千年近くの祭り以前に、七日間の祭りは、縄文日本人が、日の復活と自らの腑活(仮の宿からの孵化)を重ねて、挑戦していたものです。
そしてイエスもまた、ラッパ祭後の仮庵(厩戸)に生まれました。
禊ぎ池がある、エルサレムの第一神殿と同じ造りの、国宝人吉青井阿蘇神社へ、是非ともお越し下さい。

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