ヱブスとは。
- yamato-567
- 2020年10月24日
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七福神のうち、恵比須さまだけは、日本の元々の神さまだとお聞きになられたかと思います。
例えば、渡来人以前から東北のエゾ地などにおられる恵比須人は、実は迦那人の子孫です。
聖書では、ヤコブの兄がエソウとして登場いたしますが、エソウの聖書の歴史以前から、海で暮らしていた海の縄文人という事になります。
その因縁として、塩のご名字が着くお方は、その血が濃いという事です。
日本(ヤマト)では、塩田本部長代理、塩永相談役のお名になりますが、海の塩が増え続けるというお伽話の真意は、迦那安を神が祝福して、この海(世界)に満てよという暗示です。
写真は、先日の恵比須まつりで頂いた御札です。
モーセのアロンの杖と同じ笹竹(海幸彦が山幸彦に渡した真釣り竿、佐竹)をお持ちです。
塩永相談役と初めてお会いいたしました時に、思わず、ヱブスさん(古代の読み方)と声に出てしまったぐらい、ご祖先に似ておられます。

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