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バベルの塔から一週間の観念が始まったとされますが、元の元は日本人の蘇りの七日間(冬至、彼岸、夏至)

  • yamato-567
  • 2020年9月20日
  • 読了時間: 2分

古代に、日本人が、世界から去っていった事で、お彼岸の意味は忘れ去られ、今や、日本独特の行事とも申せます。 お彼岸は、仏教の一部ではなく、古代日本人の、復活の祭祀であります。 一週間の考え方は、バベルの塔から始まったとされますが、それより昔の昔から、日本人の復活の手順であったのです。 それは、彼岸と同じ復活の一週間の、冬至の日の復活と共に、巨石をともない、世界へ広まりました。 その、冬至からの日の復活を祝う、ストーンヘンジなどの石組は、トリリトンと呼ばれ、海の鳥族日本人の、鳥井と似ています。 神道では、七つの宮鳥井の7×7の数えで50日、それは、仏葬式では一般的な四十九日でもあります。 その七七には、お比日き(締めくくり)の比、比日密土(ピラミッド)の比が暗示されています。 また、中日前日までの三日間は、私は知らないという、無知の知の自覚であり、イエスがペテロ(岩、言わ戸)に申しました、一番鳥(冬至の日の出)が鳴くまでに、あなたは、三度、私(真理)を知らないと言うだろうの、真の意味です。 その中日の後日三日間で復活するという話が、聖書では、ペテロの不信仰と、イエスの死後三日後の復活の奇跡にすげ替えられたのです。 ところで、現代では、死者を祀る事は普通ですが、日本人の祀り方は、異人には、バカにされるぐらいの祀り方だったわけです。 しかしながら、古代人類の、文明の足跡の多くは、死者をいかに祀るかです。 死者を祀る事の工夫で、文明が発展したとも申せます。 それで、メソポタミアなどは顕著なのですが、日系人が去った後は、文明の退化がみられます。 古墳はもちろんですが、巨石にも、生と死の観察があります。 日本人は、死とは何かから、生きてきたのですね。 メソポタミアのジッグラト、バベルの塔、出雲大社の神殿、ストーンヘンジ、彼岸に大蛇が現れる、マヤ(ヤマトの暗示)のククルカン(ククル還、周、日の丸、狗句理、菊理、お比日き、締めくくりの暗示)の写真は、お借りしています。








 
 
 

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