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サウルフード

  • yamato-567
  • 2020年7月20日
  • 読了時間: 2分

韓国全教と日教組の連携により、天皇は韓国人だと思い込んでいる人たちが、意外と多くおられます。

韓国人が韓半島に住んでいなかった時代から日本人は住んでいて、しかも、加藤清正が、蔚山倭城を利用するなど、400年程前までは、古代日本の痕跡は遺っていました。

ところが、教科書では、韓半島での日本は消えて逝き、半島から文化がもたらされたという話ばかりになりました。

ところで、フランスの研究チームが、海藻を消化する酵素を日本人だけから発見した事は、あまり知られていませんが、この事は、同じ黄色人種系でも、日本人と韓国人は、異なる系統である証明の入口でもあります。

そして海藻の王様でもある海苔は、他の納税品より高価値とされ、大宝律令にも載ります。

それは、宮中から欲せられるからです。

今の韓国人の方々が食べられますのは、焼き海苔の事で、湯通しの生海苔を、私と同じように食べれば、腹を壊されるのは、実証済です。

ところで、常陸の国(茨城)の方々は、火の君(熊本人)と同族といわれています。

倭武の王が、常陸の国の海苔の風景を美しいとおっしゃった事は、倭武以前に、すでに海苔を食べていた事になります。

写真は、坂口の故郷の有明海です。

ここは、常陸の国の中臣(藤原)氏の祖神霊(鹿嶋大神)が現れた海として、藤原氏には大切にされてきました。

身分がそれほど高くなかった中臣氏ですが、官職を登りつめた背景は、倭武の皇子の仲哀天皇と神功皇后との縁まで遡ります。

海苔の養殖竹が見えると思います。

日本人が海藻を消化できるようになったのは、いつの頃からかまだ分かりませんが、私たちの遺伝子は、ずっと、このような景色を見てきたのだと思います。



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