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イエスも釈迦も、一般には理解し難い道を示しました

  • yamato-567
  • 2020年9月24日
  • 読了時間: 1分

イエスが、不治の病の方々に寄り添っていた話は、感動的に伝えられ、これまでに、多くの信者獲得に繋がってきたのだと思います。

そうしますと、イエスが生きた当時、癒やされた方々の幾分かの方々は、困難を解消したイエスに、今度は、寄り添われたはずです。

ところが、イエスは、困難を共にしてきた、弟子たちからも見放されて参ります。

そこに何があったのでしょう。 ところで、あなたが逆立ちをしておられ、苦しい状態におありだといたします。 そこに寄り添い、温かい励ましの言葉をかけ、木陰に休ませ、楽な逆立ちの方法を教えてくれる方は、ありがたいものです。 しかしながら、イエスは、その楽な方法の逆立ちを止めなさい、立って歩きなさいと、困難にある方に、厳しい事を申したのだと察しています。 その終末の意味は、簡単には理解されませんが、それが、真に寄り添うという姿勢だったと思います。 シャカも、施しも大事であるけれども、末を法としている、本末転倒の逆立ちをやめる法(日の本に気づく事)が、最も大事と、申しているのだと、理解いたします。 写真は、イエスがユダヤの王になった暁には、誰が、イエスに最も貢献してきたか、または、最も偉い大臣になるかが討論されていると察します、最後の晩餐の絵です。 写真は、お借りしています。


 
 
 

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