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ひふみよい

  • yamato-567
  • 2020年9月20日
  • 読了時間: 2分

科学的知識をお持ちの皆さんは、聖書の第一章での、地球の海や陸(霊と魂、令と魄の高曲原の出現の喩え)が出来た後での、太揚や月や星々が出来たという表記には、つまづきになられたと思います。

実は、この表記こそが、科学的な見識なのです。

古事記では、ナギナミ尊が天の逆矛で神生み島生み(天地創造)をするのですから、高曲原宇宙の創造の後に、太揚や月や星々である、高天原宇宙の創造が来るわけです。

ひ(一日)→ひかりあれ→神の光が当たる事による天之御中主の私が在るの自覚 ふ(二日)→天と地の創造→私の中の宇宙(天、タカミムスビ)と、宇宙の中の私(地,カミムスビ)に分ける み(三日)→海と陸とに分ける(木や青草や果実は実際の植物ではなく生命の木や善悪を知る木などの暗示)→霊とその入れものである魂(ウマシアシカビヒコヂとアメノトコタチ)と令とその入れものである魄(トヨクモノとクニノトコタチ) よ(四日)→太揚や月や星々の出現→スヒヂニやウヒヂニなどの神代は、ナギナミ尊の天の逆矛による神生み(神々の霊辺世界の創造)と島生み(太揚や月や星々などの物部世界の創造)となります。 い(五日)→生きもので満ちよ このように、日本語は言霊の響きを言語にしたものですので、聖書の説明にも対応いたします。 続きは次回とさせていただきます。 いずれにせよ、肥文を伝えた肥人(太→犬の創造を伝える人、太った人、フトマニ)の口伝がウガリ神話の元となり、更には、聖書の元となったのです。 写真は、モーセの石板に似た、皆さんもよくご存じの熊本の山都(蘇陽)の幣立神宮のものですが、これは、日本全国どこにもある鏡石(夫婦岩)でもあります。 記されたもので、マオランの生産拡大が大事でありますのは、山都より南の邪馬土の球磨(肥人、古代は求麻の表記)から、麻の効用と共に、肥文文字や神道が伝わったからです。 祖父は、藁ではなく、マオランで縄を編んでいました。 幼少の時、独楽を回す紐は祖父が編んでくれたマオランで、独楽の芯は父が焼き入れしてくれたものでしたので、最強でした。 祖父が編んでいた縄文字らしきものが、残っていないのが残念です。 写真は、お借りしています。




 
 
 

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