これからヤマト町の季節
- yamato-567
- 2020年7月30日
- 読了時間: 2分
熊本の山都(やまと)町には、幣立神宮参拝などで、すでにお越しの方もおいでだと思いますが、古代日本の秘密を秘めた、不思議な所です。
その秘密とは、村々にある中世の石橋です。
人口のわりに、世界でも有名な石橋が多い謎があります。
以前、ピラミッドの地下と、熊本の玉名和水のトンカラリンが、同じ寸法と同じ布石工法だという話をいたしましたが、私は、エジプトの布石工法の石積の石工は、近隣のイスラエルのベツレヘムなどだけでなく、遥々日本でも生き残ったのだと思います。
それで、いつも載せていますが、幣立神宮のものと、ユダヤのアークの一つの、モーセの石板の形が極似しています。
そして、最も有名な石橋の通潤橋を、私財を投じて造ったのは、布石の名に縁がある布田さんです。
長女は、布田さんの子孫の方と、小学校から高校まで、ピアノのデュエットを組んだ縁です。
その通潤橋がある矢部地区は、ヤーヴェと発声が似ているオマケ付きです。
この東京オリンピックのタイミングで、竹田氏の後任の山下泰裕氏は、山都町矢部の出身ですから、日本の古代が、ヤウマト(邪馬土)として、世界に繋がっている事をアピールしていただきたいと思います。
世界が一つだった超古代を知る事、ちょうど、コンピューターに不具合が生じた時に、不具合がなかった時まで戻りますように、歴史を知る事は大事です。
これからの季節は、幣立神宮と同じ蘇陽地区の馬見原の、火伏地蔵裸祭りを皮切りに、矢部の八朔祭りなどが続きます。
日本人のもの造りの原風景が見れる、祭りの写真はお借りしています。

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