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あまつちたいらき(人吉球磨弁でアモイ、アンゴルモアイ)

  • yamato-567
  • 2020年8月3日
  • 読了時間: 1分

言霊と天下太平(あまつちたいらき)。

空気の中に水があり、水の中に空気がありますように、空気と水は不可分な関係です。

ところで、すぅずぅう(鈴宇、神社の鈴の本坪)と延びた世界は、霊の霊である平十字螺旋回転(す声の形、蜘蛛貝、縄文土器)の言霊と、物の令である平波羅(う声の形、蝶貝、宇土の櫛目文土器)の言令とに分けます。

分けますと申しましたが、霊と令もまた、不可分な関係です。

それで、令のカタカムナカミも、鏡の外の平波羅(う)の中に、平十字螺旋回転(す)の霊成分がありますので、言霊に挑戦する事ができるわけです。

また逆に、ヤタノカガカミ、鏡の中の平十字螺旋回転(す)の中に、平波羅(う)の令成分があるために、その波動で物の形がつかめるわけです。

その天と下(宇土)の二つの羽を持つものが、私たち(天下太平なる、たいらげるもの、食人)という事です。

写真は、実家の天下太平の掛け軸です。

天下太平は、天と烏土(金烏)の二つの太陽と羽の調和(霊令和、飛鳥)を示します



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