白神の王
- yamato-567
- 2020年8月28日
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アメリカのフロリダで発見されました、7000年前のミイラのDNAが、ネィティブアメリカンと一致せず、そのDNAを、世界に広げて調べた結果が、現代日本人と一致したという知らせは、起古代史に感心がある方たちを驚かせましたが、父は以前から、アメリカ大陸、特にメキシコ湾、ユカタン半島に近い所から、日本人由来のものが出るはずだと申しておりました。
そして、それは、インディアン(ネィティブアメリカン)のものではないという事でした。
なぜなら、インディアンの伝説では、白神の神が来るという事で、その神は、インディアンとは異なるからです。
父は、白神は、私は在るの実在(スクリーン、不二、山部赤人の歌の富士の高嶺の雪)を語る人で、白神の王である天皇だと申していました。
しかしながら、天武天皇が、天皇を宣言したのではなかったのかという疑問が湧きました。
ところで、天武天皇の子孫の清原(キヨハラ)元輔は、娘が清少納言と申しましたように、セイの発声のセイバルは、隠された発声でした。
さらには、清原は、山部赤人の母が歌詠みの修行をした岩戸山で、歌詠みの修行をしています。
そして、芳山岩戸山、玉名小天(大海)のその先には、雄略天皇の大刀で知られる、典型的な日の丸肥後家舟型(ノアの方舟型)の、玉名和水の、国宝江田船山古墳がありますが、この地は、セイバルと申します。
もうおわかりかと思いますが、マヤ文明が発祥した、ユカタン半島の地名もセイバルです。
フェニキア人、こちらではフキア(竺紫)人は、超古代の、世界の天皇であったのです。
それで、アブラハムは、古代都市国家でもありました、メソポタミアのウルをわざわざ出て、フェニキア人がいたカナンを目指したのです。
アブラハムを祖とするユダヤ教、キリスト教、イスラム教以前、聖書以前の世界が、超古代日本の歴史であったのです。
武内宿禰が、超古代日本世界史(竹内文書なるものの元)を知りましたのも、芳山拝ヶ石の麓の、古代筑紫の中心でもありました、玉名小天(小天の地は白村江の戦いの敗戦後も、日本復活をかけて、一時期筑紫の中心)を平定したからです。
玉名和水のセイバルの、国宝の江田船山古墳の写真は、お借りしています。

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