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世界神道

  • yamato-567
  • 2020年9月22日
  • 読了時間: 2分

神仙道や陰陽道などの元は、古代中国王朝の殷や夏の時代以前に遡るのですが、その伝説の堯、舜は、日本人の王朝であるがゆえに、中国での研究では、伝説の域を出ないのです。

そして、血脈の田氏は、日本に渡っています。

また、周の子孫の一つの流れであります、加茂氏(京都下鴨神社)や水流氏(鶴岡八幡宮)は、どちらも流鏑馬で有名ですが、祖先は、菊池川周辺で、砂鉄を採っていた方々です。

彼らは、鉄と武を残していきましたが、かわりに、出雲でも日本国歌の元と伝承される薩摩琵琶歌、京都の神社では、縄文渦巻きの大住(隅)隼人神楽舞、そして遠く鴨川(賀、加茂川)では、後世に南総里見八犬伝となる伝承を残すのです。 ところで、人が犬(神の使い)との混血だと申しますのは、聖書やギリシャ神話などにもあります、神々(天使)と人の混血という伝説と同じ意味です。 日本が、それらの伝えの元であるなら、伝えの真意がわかるはずです。 犬と申しますのは、大である私の実在から丶(ポチ)として反射し現れてくる神のはたらきの事です。 大と丶(ポチ、昔から日本では犬の名にも使います)を合わせて犬です。 神のはたらきは、私の中の神経(反射)として私の血肉に食い込んでいますので、神のはたらきである使いと、人が混血であるという事です。 ギリシャ神話なども、元は同じです。 ○○ウスが名につきますのも臼の渦(天犬)という事です。 ヤマトタケルも、熊襲タケル(邪馬土尊)から名を襲名するまでは、オウスという名でした。 そして、娘を犬に差し出すと申しますのは、本来は神の子である人の使いであるはずの神々に、人が巫女として仕えるという事に成ります。 それは逆さ(ここ掘れワンワン)に、神の子である事を知る道、神道だという事でもあります。 それで、オウス(ヤマトタケル)は、九州奥深い球磨まで出向いて、熊襲タケルから、名を襲名せねばならなかったのです。 数万年も続く、シャーの神事の大元の由縁を申しあげました。 写真は、大陸熊襲がルーツである事を示す、南九州縁の、大嘗祭で舞われる、京田辺の大住隼人舞(住は隈で熊の暗示)と、△▽イクムスビの息(八咫烏の真意)を示す比日密土(ピラミッド)の解説と、隼人舞の真の姿の、岩戸山の縄文螺旋回転の耶(八方)雲です。 写真は、お借りしています。





 
 
 

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