夏越祭
- yamato-567
- 2020年8月12日
- 読了時間: 2分
昨晩のTV番組、エジプトのナイル川を巡る、世界不思議発見に出て参りました、結婚指輪のルーツの麻輪(円、くくり)は、今では、日本(求麻)の茅ノ輪くぐりとなっています。
古代日本人は、キ(姫、亀)とミ(蛇、青井龍)の交わり(キミガヨ、国歌君が代の古今の歌は、キジ師作)により成りました。
それは、メソポタミアで出土する、蛇の乳母の姿です。
NHKの世界巡礼の旅では、スメルの拝ヶ石の事を、ウルトラマンの石と表現されていましたが、メソポタミアのユーフラテス(ウトゥ)川を挟んだウルとウルクは、今は、球磨川をはさんだ亀蛇(ガメ)の八代神社妙見宮と龍の人吉青井阿蘇神社として残ります。
母の球磨の那須の実家真横は、銅(ウトゥ)の川です。
近くの、世界で最も美しい古代の土器と評価されます、免田式土器は、メソポタミアの土器と似ています。
アブラハムが、ウルからカナアン(伽那安)へ向かいましたように、エジプト(ナルメル)とメソポタミア(シュメール)は那(スメル)で繋がるのですが、韓半島の、伽羅の集安で、バラバラの土地から来た日本人が、各々、熊襲の女性を妻として、一つと成り、その後、舞台は大和三輪に移り、聖書の予言にあります、十二支族の十二単の三輪(12x12の000)である14万4千人の神民(ヤウマト→ヤマト)の大和と成ります。
そして平安京1000年の都と成り、聖書の予言の千年王国は、すでに、日本の歴史でもあります。
ナマズをトーテムとする初代ファラオのナイルのナルメルは、那人(日本人)ではないかと考えています。
これまでも、球磨周辺の神社のナマズの絵と、比較して参りました。
エジプトの方がご指摘されますように、その後代のファラオも、日本人顔である事は、今のエジプト人の方々が、日本の華道、武道などに、真剣に取り組みになられている、深層なのかも知れません。(柔道も空手も、日本のライバル)
これまでの投稿に載せて参りましたように、ギザのピラミッドと同じ拝ヶ石での夏至の観察や、メソポタミア文明との相似から、エジプト文明とメソポタミア文明は、那人(日本人)で繋がります。
一昨日、母はくくりの球磨に帰郷しましたが、私は帰れませんでした。
夏越は那古でもありますが、古代ユダヤ人が、エジプトで禊ぎを過ぎ越した、神への感謝の祭りでもあります。
写真の求麻(茅ノ輪)の夏越祭は、人吉青井阿蘇神社の宮司さんや、イはキであるイ主メルの暗示の、FBの友の住吉さんからお借りしています。

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