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楯。

  • yamato-567
  • 2020年10月24日
  • 読了時間: 1分

ジョホーバルでの熊本第十三連隊は、終戦に際して、天皇陛下が裁かれになられるようであるなら、再び決起して戦うという、隊員一丸の決意を持っていました。

その小隊長でありました、自決した蓮田善明から、日本精神の崩壊を食い止める、楯行を託されたとされるのが、三島由紀夫だったのです。

楯行とは、文字通り、矢が飛んで来た時に、身を持って楯の代わりになるという事です。

それは、女性である神功皇后が、鎧を身につけなされて、落ちたら即死の荒波の日本海に、師船に乗り込み、韓半島での争いを止めるため、出陣なされる時の決意でもありました。 日本人は、遥かな古代から、一身に代えて、国を、民の平和を守るという決意を持っていたのです。 その精神は、自己保身が第一である世にあって、一縷の光でもあります。 万人の父母なる神の願いに叶う道こそ、日本精神という事です。 神功皇后のお写真は、お借りしています。




 
 
 

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