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yamato-567

霊の入れものの魂、令(物部)の入れものの魄の謎

中世の頃から、世界各地で、霊の入れものの魂は、研究されてきたのだと思います。

ところで、私たち日本人は、魂魄という表現をする時もあります。

それは、令(物部)の入れ物の魄を、私たちの祖先は知っていたからですが、時を経て、魄は、単純に、肉体という解釈になってきたのではないでしょうか。

物部とは、私たちの想像も与ばない大宇宙とミクロ宇宙の大黒神ですが、外形である大黒様の袋(白蛇)が、魄を示しています。

この理解は、頭が捻れるほど困難ではありますが、魂霊である私の中の宇宙の巳黒神と、魄令である宇宙の中の私の大黒神を、合わせて観察いたしますのが、紐解く鍵です。

その片仮名合わせが、真黒神(実在)のあなたである真名合わ瀬という事です。

∞(双葉、双獅子、重ね鷹の羽、タカミムスビとカミムスビの高野、ヤタノカガカミとカタカムナカミの平十字、太鼓、鼓の内外の境木(榊)の皮、鞠智)で表現してはいますが、実際は、その交差は、これだと表現できない何かです。

なぜ、その真名合わ瀬は表現できないのかは、真の私(真名、二つの玉名の元)であるからです。

私が私を捕まえる事はできません。

俵と内裏の二つの俵(内裏は巳黒神)に乗っておられる、大黒様(シヴァ、神々のトップのインドラもシヴァの使い)、菊池川の下流域の玉名の高瀬の、大俵を転がす、大俵(俵は表に波として回転し現れる多婆那大宇宙)まつりの写真はお借りしています。


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