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yamato-567

自分を尊大に見せる事を辞めた時

超常的な能力に憧れてこられた方々にとりまして、宇宙人(神々)の能力は、魅力あるものなのでしょう。 その宇宙人から得た僅かばかりの能力で、常人に対しましては、尊大になる罠に嵌まるのです。 そして、さらに重ねて、宇宙人からその能力を買ってしまわれます。 その買いものの原資は、自らの魂を売った(隷属した)ものです。 ところで、身売りして得た宇宙人の能力(コイン)は、何の役にもたちません。 なぜなら、カエサルのコインはカエサルの元へ帰るとイエスが申しましたように、宇宙人のそのコインで、自らが何であるかの気づきが買えるわけではありません。 宇宙人の奴隷となった事で、不自由に生まれた(常人であるが)ゆえの貴重な人生の気づきの時間は、日々刻々と失って参ります。 このような話をいたしますのは、この先、皆さま方の中には、誘惑と対峙なさる事もあるからです。 また、すでに嵌まっておいでの方々は、自らの仲間を増やして、宇宙人への借金返済をしようとなされますが、宇宙人との等価価値交換は、更なる魂の奴隷化でしかありません。 元に戻る方法はただ一つ、自らを尊大に見せたいと思わない事です。 そういたしますと、宇宙人と波長が合わず、コンタクトそのものが取れなくなります。 そして、皮肉な事に、尊大に見せる事を辞めた時、尊厳が戻ってくるのです。


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