△▽□玉詰め結び △▽○足留結び
- yamato-567
- 2021年1月23日
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人に備わる□幸霊の能力による、△▽□玉詰め結びとは、私とあなたと申しますように、その隙間を埋めて行く(真釣り合わす)挑戦(政り)です。
皆さま方がおっしゃる、心が広くなって行くという話には、玉詰め結びの仕組みが関わっています。
一方、人に備わる○和霊の能力による、△▽○足留結びとは、私と神と申しますように、その隙間をみせて行く(真釣り合わす)挑戦(祭り)です。
皆さま方がおっしゃる、心が深くなっていくという話には、足留結びの仕組みが関わっています。
ところで、意識が宇宙大に広がって行く幸福感を目標として、次元上昇のセミナーや、霊的階級の約束(割り当て)を商売としておられるお方をおみかけいたします。
人に備わる能力に固執いたしますと、ちょうど、レンズが広角になりますのは、レンズ(元)の一つの能力(次元)ですけれども、より広角なものを良き価値観(幸福感)として、レンズそのものである事を忘れて、高尚な価値観を提供するもの(教祖)に隷属するようになります。
人は、より広角に共有する価値観を求めなくとも、そもそも、ここまでが私という範囲(次元)、価値観を超えている存在(元)です。
ややこしい表現となりますが、たとえ大勢で賑やかで楽しくなりましても、大いなる孤独(存在、レンズそのもの、一人子)である事を忘れていましては、埋めても埋めても埋まらない、より幸福感を得たいという欲望による淋しさ(不幸感)と格闘するだけです。

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