消えて逝くために現れている美しさと驚きの神秘
- yamato-567
- 2020年8月23日
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これまでの宗教や政治のグループは、人々の被害や訴えから、社会を変えようとしてきました。
それにより、そのグループご自身も、エネルギーを得、拡大してきたのです。
ところが、そのエネルギーが、次なる被害と訴えの種として、有史以来、被害や訴えが枯れる事がなく、終わる事はなかったのです。
日本(ヤマト)が妙見妙法でありますのは、その被害や訴えを把握いたしましても、エネルギーを増幅しないという手法だからです。
むしろ、消えて逝くために現れているという仕組みに、自らお気づきになる道を示しています。
そこに、縄文人に、殺し合いが、憎しみが、少なかった理由がかくされています。
邪馬でシヴァ刈りされ流れた桃の実を、再び拾わなければ、鬼退治の物語は始まりません。
世界は、実は、訴える暇もないほど、美しさと驚きの神秘に、満ち満ちているのです。

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