注(敏感な方は、写真はスルーしてください。あくまでも観察として載せています。)
周回する徒競走で、ヨーイドンで、ゴールだ一番だというものがいましたら、皆さま方はお怒りになるでしょう。
ところが、そのワガママで無法なものが、実はあなたなのです。
早神がいかに速くとも、呪まな亀(神の申シ示シに申シ返シしているあなた)に勝てませんのは、早神はあなたの使い(天使)であって、先にゴールに居るあなたの所まで届けなければ、ゴールではないからです。
諏訪日(坐ら)しているあなたを評して、神名では、正勝吾勝勝速日と申します。
正勝は、神の実在の光を一身に沿びているので負けない道理、吾勝は、吾が実在は一人子なので、そもそも争うものがいない道理、勝速日は、私の使い(速神)に負けるはずがない道理を教えています。
写真は、徒競走の影(トート神の影)が、時折曲がります球磨の相良のトト呂の森の太陽神殿と、芳山の阿智王のお堂の中を撮影した時、影(時空)が曲がって、映るはずのないお堂の裏の先の景色が、壁を破って映った写真です。
Comentarios