本末転倒になってはなりません
- yamato-567
- 2020年7月18日
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もし日本(ヤマト)が、食糧安保だけを目指しますなら、政策立案が可能となる政党や、永続的に土地を生かす農業家のグループを支援すれば、日本(ヤマト)で新たに事業を始めるより効率がよいわけです。
なぜ、日本(ヤマト)として独立するのかは、人類における根本的な問題に、対処療法ではなく、根絶に挑戦しているからです。
ところで、皆さんが体験しておいでにもかかわらず、息継ぎの時(誕生時)にお忘れになられて、一部の能力者、信仰者の方々しかおわかりになられない事ですが、霊界という願いが叶う世界では、水が欲しいなら、水が湧き続けるのですから、わざわざ取って置く必要はないのです。
それを取って置く事で、いろいろな困難な問題が生じているわけです。
要点を申しますと、必要なのは、水が湧き出る事を可能にしているあなただけという事です。
水が足らないのは、神さまへのお祈りが足りないとか、徳を積まねばならないとか、悪者が水を取り上げるから悪者と戦わねばならないとか、倫理道徳を持ち、仲良しごっこをしなければならないとか、救世主に救って貰わねばならないとかの対処療法とは真逆の、私は在ると観る(観自在)の視点に戻る事です。
その霊界の状態を認識して、この令界に現わすのが、霊令を和す、天の岩戸開きという事です。
また、この認識の回天を、復活、蘇りと申します。
難しい説明となりましたが、日本(ヤマト)は、対処療法(目覚まし)をしながらも、人類(私自身)の真の目覚ましに挑戦しているのです。
それで、真の目覚ましが本で、対処療法は末となります。
本末転倒になってはなりません。
いつも載せています明治御帝恩賜の火鳥は、時を告げる一番鳥(目覚まし)だと伝えられています。

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