本末へと角力する、日本(ヤマト)の天命
- yamato-567
- 2020年7月25日
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古伝などにより、悪魔や宇宙人による混血をお信じになられておいでかも知れませんが、その元となる一つの、魚と龍の血の神話は、この宇宙が、タカアマハラのハ声の波(逆那)と、ラ声の螺旋回転(龍)を巻き起こしている状況(波羅)を説明しているわけです。
坂口のプロフィール写真をご参考にしていただければと思いますが、凪の海に、上半身に螺旋回転(龍)の飛沫、下半身に波動(逆那)が起きているのが、ご覧になられると思います。
これが、龍と魚が合体した化け物の正体です。
宇宙の科学でもあり、坂口が生まれました、岩戸山の伝説(波は蝶貝、螺旋回転は蜘蛛貝)でもあります。
また、もう一つの百々(桃)人が、錦織り成す五色人の統合として混血なされましたのは、部族間の争い事をなくすために、ナラムスヒラヱプラの、皆さま方の祖先がした事です。
さらには、天使は、あくまでも使いであり、霊体(波羅)でありましても、実在(海、密)ではありません。
あなたの実体は、波羅を起こしている張本人の神輿(言霊では神鏡)であり、実在なのです。
悪魔や宇宙人が及ぶ範囲でありませんのは、映画の中の登場人物が、いかなる大悪魔でも、スクリーンそのものを傷つける事はできない事と同じです。
もちろん、映像の悪魔が、映写機である神と対立して、喧嘩する事もできません。
神もまた、天体や天使や悪魔を含む、映像を可能にしている何か(実在)なのです。
そして、日本(ヤマト)は、次元上昇や宇宙人に目覚めたとして酔っておられる方々の、目覚めとしての役目も果たさなければならないのです。
その伝道(言祝、福音)は、世界的な勢力を持つ宗教団体など、どこかのグループにできる事ではない、波羅の末を法(認識)としている本末転倒を、本末へと角力する、日本(ヤマト)の天命です。

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