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明日のためにその一

  • yamato-567
  • 2020年6月12日
  • 読了時間: 1分

武道において、袴は最大の武器です。

相手に軸足をさとられないからです。

袴に対処するには、急所である頭部を前に突き出して、察知する練習から始めなければなりません。

引きすぎれば、肩に力がは入って、両手が不自由になります。 急所である頭部を、相手に差し出す事は危険のようですが、頭部は、危険察知に、日頃から慣れているため、恐れを克服さえしていれば、有利にはたらきます。 さらに、姿勢を自然体へと、頭部から全身へと移行する順序がいいのかと思います。 また、こちらの間合いで相手を詰めるだけではなく、隙をつくって、そこに誘う練習と、相手が差し出す手の指を、こちらの武器として使わせていただく練習は基本です。 ところで、武道と政治は、全くの別物ではありません。 個対個の間合いの鍛練が、袴のように、軸足がわからない国への間合いに、生かされると考えます。 ただ、その時も、頭部を出す勇気がなく、国民を盾にしている政治家ならば、国は滅びます。 明日のためにその一 自己保身の政治家を見極め、新たに、日本精神の政治家を育て、当選させねばなりません。 そのためには、皆さまの、ほんの少しの身のこなし、足のステップ、力添えが必要です。



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