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恨みの教育は、自らを損なう

  • yamato-567
  • 2020年8月30日
  • 読了時間: 2分

1910年8月29日(同22日調印29日発効)、曰韓併合にサインした李完用は、半島の方に言わせれば、裏切りもの、国賊だそうです。

国民が飢えないように、また、ロシアからの侵略虐殺を防ぐお考えであったろうと察します。

民の意思を代弁していないから、韓国側から頼んだ事であっても、無効だという事ですが、それは、まさに今の日韓の間にある法的約束事に対するご意見と同じです。

なぜに、国の政治的最高責任者は、韓国では、牢獄へ追いやられる、裏切りものばかりなのでしょう。

いつになりましたら、裏切りものはいなくなるのでしょうか。

当時の半島は、南下政策を国策としていた、ロシアによる侵略だけでなく、宮中や政治の腐敗により、国民への福祉は回らず、国民は貧困に疲弊していました。

この国の危機に、腐敗を終わらせようと立ち上がった人たちが、半島にもいたのです。

私の母校の先輩たちは、その愛国心にうたれ、命がけで、その方たちを支援しました。

また、当時読み書きができた人は、20人に1人程で、日本の財政も厳しい中、3000以上の学校を、あっという間に建てました。

日本語が難しかったため、柔軟に、簡単なハングルを教えました。

その覚えたハングルで、日本人は国を奪ったとおっしゃるのなら、何を、どう、相互協力をしていったらよろしいのでしょう。

日本は、誠で付き合う国に、憎しみ、仇で返す事はありません。



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