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微生物を死滅させる農業から、微生物を生かす農業への転換期

  • 2020年9月1日
  • 読了時間: 1分

切り花も、鉄器や銅の剣山で長持ちいたします。

青銅や鉄と共に生きてきた日本人は、鉱物が、自然界のバランスを取っている事を知っていました。

実家のゲンゲツとクブレの畑の下は、表面は岩や貝殻ですが、地下は、砂鉄の砂浜です。

それで、有明海は、世界で最も、漁民人口を養える、豊饒の海であるのだと思います。

しかしながら、鉱物は、時として有毒の化合物ともなります。

分解や再結合などで、そのバランスを取ってくれていますのは微生物ですが、その住処が必要です。

実家では、エビやカニの殻を畑土に混ぜておりましたが、住処としましては、炭やセラミックは有用なのだと思います


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