国民の生命と財産を守る、国家としての第一義の憲法が守られない項目は憲法違反
- yamato-567
- 2020年10月20日
- 読了時間: 2分
国としての最大の福祉は、国民の命を守る事です。
それは、最大の人権保護でもあるのですが、軍備を解体して福祉にまわせ、市民の人権を守れとおっしゃる方々の、守るとおっしゃる人権には、命を危険にさらす事は含まれていないのでしょうか。
憲法が、国民と国あっての憲法である以上、その命を守る事が最優先されなければ、明らかに自己矛盾を抱えた憲法です。
ただ、国民でなく市民とおっしゃる言葉を、言霊で読み解きますと、すでに、国民を守るという意志がないため、国民という言葉から逃げておいでだという事です。
国を亡くし世界人類が一つとなるというお心で、市民や人権とおっしゃっておいでだという事は伝わるのですが、同時に、市民活動を裏で支援するものたちが、北朝鮮や中国のように、最も人権を無視したものたちである事を、見ようとしておられないのです。
その現実を見てしまえば、自らのアイデンティティは瓦解してしまいますが、その、自身をも騙す見せかけの愛が、現社会への恨みや憎しみを元にしておいでなら、生命あるうちに瓦解した方が御身のためです。
革命をしたもの同志でも殺し合い、6000万の人がイデオロギーで殺戮された事実は、現社会への憎しみを元とした革命が、いかなる結果を生むものかを、証明しています。
そして、お亡くなりになられた方々もまた、あの世などないという思想でありながら、皮肉な事に、そのあの世では、憎しみを抱えたままの苦しみにもがいておいでなのです。
ですから、革命と申しましても、市民革命の旗を挙げている方々には、賛成はできません。
そうなる事がわかっていて、承認する事になるからです。
それで、その方々にも希望となる道があるように、現社会への憎しみを元としない、新たな革命を旗揚げしている次第です。
微力ではありますが、FBグループ日本(ヤマト)を立ち上げています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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