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偽の平和運動

  • yamato-567
  • 2020年9月30日
  • 読了時間: 2分

中国が、借金のかたで取り上げた、インドと目と鼻の先の、スリランカの港の軍事拠点化を目指し、インド洋支配を目論む中で、インドは、それに対抗して、セーシェルに、軍事拠点を作ろうとしています。 ところが、セーシェルでは、環境汚染などの理由で、反対運動が起きています。 もちろん、覇権のための環境破壊を進めてはなりません。 ところが、その反対運動を裏で支援しているのが、インド洋支配をすでに進めている、中国という事を、忘れてはなりません。 同じ事は、日本でも起きているからです。 真の環境破壊阻止運動をなされるのなら、自国の覇権支配のために、自国のみならず、世界の隅々まで、環境破壊を続けている中国に、なぜ、抗議なされないのか疑問です。 その中国は、自らは覇権主義をとりながら、領土を奪いたい国では、平和運動に援助しているのです。 日本では、その援助が盛んですので、狙われている国だとも申せます。 また、日本は、東シナ海、南シナ海、インド洋と、シーレーンの問題もあります。 外国の問題と放置し続ければ、いずれ、多額の税金を、中国に支払わねばなりません。 マレーシアなどでは、華僑のピンハネに、日本の企業、商社は、すでに苦労されています。 私たちは、子や孫のその先の世代の、地球全体の環境、暮らしを考慮せず、ただ、我が身可愛いさで生きているのです。


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