亀は満捻転、鶴は干捻転、鶴と亀が統べる時
- yamato-567
- 2020年7月24日
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坂口自身の血でもありますが、球磨川流域に住んでいる、神代文字(肥文、ーニ三)の元、日本の古代部族の熊襲は、韓半島の先住民であるだけでなく、超古代、長江(ナーガエ、揚子江)で暮らしていた人たちです。
それで、古墳の幾何学紋だけでなく、熊本の地名が、長江流域の地名と似ているわけです。
その二つの大河が、共に洪水となって、原発の水没の危機など、地球規模の危機を前にしていますのは、人々の想いを許容する水瓶の範疇が、すでに限界となっているからです。
古代から祈られてきた場所であるがゆえに、お知らせが届いているとも申せます。
ところで、亀の甲羅で占いますのは、水瓶の満干を雛型として、世界の状態を知る手がかりとするわけですが、すでに、水瓶の火蓋も切れようとしています。
火蓋を切ると申しますのは戦争になるという事です。
そうならないためには、奢りの増長には、毅然とした態度で応じ、憎しみには、憎しみが自らを滅ぼす仕組みを伝える事です。
平和を望む方々は、身が滅ぶ恐れから、毅然と応じる勇気をなくしになられ、また、これまで多くの国の愛国者が、敵を憎む事を糧としてきましたので、日本(ヤマト)での、水瓶を干らす挑戦は、困難を極めます。
ところが、その一分一秒が、どれだけの人命を救うかわからないのです。
それで、うるさい目覚まし時計ですが、早朝から深夜まで徹して、干らす要領を投稿しています。
写真は、FBを始めるに当って現れた、拝ヶ石巨石群の亀石をかばい巻く鶴(青井龍、あおうえい儀の言霊)です。
鶴が水瓶を干らしますのは、津波を留める津留としての柄杓星(北斗七星の形象)だからです。
また、被災いたしました、長江の神道(エルサレムも同じ禊ぎ池がある造り)の、国宝人吉青井阿蘇神社の津留は、人類の祖の首血(カグツチ)となっています。

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