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三津(密)とは

  • yamato-567
  • 2021年1月31日
  • 読了時間: 1分

△△△おむすびコロりん、コロコロりん、は、三津(密)の関係を示します。

三津とは、映写機(神の実在)の照射、スクリーン(私の実在)の反射(曲、坂矛)、映像(現れの私と宇宙)の感応謝で、上映が成り立つ仕組みです。

コロコ口と繋がりますのは、スクリーンと映像の二つの津が、私の裏表一体であるからです。

ところで、地獄に私がいたとしましても、やはり、三津の関係でなければ、私は現れていませんので、地獄の闇さえも、神の照射です。

知覚感応があるところ、地獄の業火も、私の足元を支えている床も、神の手の光という事です。

葺き替える(福)の宇舎は、神仏に手を引かれた内なる私である事を知った時、地獄の鬼も、王仁(愛)という事で、もう豆は、投げられませんね。

写真は、幼少の頃、まだ夜が明けぬ暗いうちに、いやいやながらも、祖母に手を引かれ、参っておりました、岩戸山の閻魔洞です。



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