スパイ合戦
- yamato-567
- 2020年6月22日
- 読了時間: 2分
オウムとの対峙で、一番手を焼いたのがスパイ合戦でした。
オウムへのスパイ工作員であった警察幹部が、実は、オウムからのスパイという驚きは、叱咤激励で申しますと、日本の公安といいますか、まだ頭だけの組織であり、役者が足りていないのです。
その鍛えられた中から、ロシアのプーチンのような一筋縄でいかない政治家が、育つ素地があるのではないかと思います。
私もかって、日本の政治家への秘書を今も送り込んでいる、アメリカの韓国系の宗教団体の信者となり、自費で、二年程その内部のスパイ活動をしました。 その教団の教えも、教師になれるぐらい把握していました。 もちろん、教えを打ち破る事は簡単でしたので、その教えに、感動するふりは大変だったのですが。 話は戻りますが、オウムの手足となって名借しし(それも偽名ではあったのですが)、土地の買い付けから、催しの開催まで、オウムが名を出せない、すべてに絡んでいるものがいました。 宗教を敵とする、生粋の共産主義の日本赤軍の生き残りが、その誇りも棄てて、オウムと組んだのは、世界転覆というのを企んでいるとは申しましても、そのしたたかな忍びは、目にみはるものがあります。 変な見本で申しわけないですけれど、今、そのような若者が、曰本を守る盾として育っているのでしょうか。 いなければ、今から始め、当たり前の国の体制を作れる政治家を、私たちの手で、送り出さねばなりません。 その一歩としまして、FBのグループ日本(ヤマト)を立ち上げています。 民主主義では、数が力となります。 数なくして、何を申しましても、ただの遠吠えにしかなりません。 皆さま方のお力添え、どうぞ、よろしくお願いいたします。

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